主は言われる、あなたがたはわたしを恐れないのか、 わたしの前におののかないのか。 わたしは砂を置いて海の境とし、 これを永遠の限界として、 越えることができないようにした。 波はさかまいても、勝つことはできない、 鳴りわたっても、これを越えることはできない。
あなたは水に境を定めて、これを越えさせず、 再び地をおおうことのないようにされた。
水のおもてに円を描いて、 光とやみとの境とされた。
海にその限界をたて、 水にその岸を越えないようにし、 また地の基を定められたとき、
わが肉はあなたを恐れるので震えます。 わたしはあなたのさばきを恐れます。
もしあなたが、この書物にしるされているこの律法のすべての言葉を守り行わず、あなたの神、主というこの栄えある恐るべき名を恐れないならば、
彼は海を戒めて、これをかわかし、 すべての川をかれさせる。 バシャンとカルメルはしおれ、 レバノンの花はしぼむ。
万国の王であるあなたを、 恐れない者がありましょうか。 あなたを恐れるのは当然のことであります。 万国のすべての知恵ある者のうちにも、 その国々のうちにも、 あなたに並びうる者はありません。
イエスは起きあがって風をしかり、海にむかって、「静まれ、黙れ」と言われると、風はやんで、大なぎになった。
主よ、あなたをおそれず、 御名をほめたたえない者が、ありましょうか。 あなただけが聖なるかたであり、 あらゆる国民はきて、あなたを伏し拝むでしょう。 あなたの正しいさばきが、 あらわれるに至ったからであります」。
主はご自分の高殿を天に築き、 大空の基を地の上にすえ、 海の水を呼んで、地のおもてに注がれる。 その名は主ととなえられる。
主は王となられた。 もろもろの民はおののけ。 主はケルビムの上に座せられる。 地は震えよ。
主は海の水を水がめの中に集めるように集め、 深い淵を倉におさめられた。
また、からだを殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
わたしが来たとき、 なぜひとりもいなかったか。 わたしが呼んだとき、 なぜひとりも答える者がなかったか。 わたしの手が短くて、 あがなうことができないのか。 わたしは救う力を持たないのか。 見よ、わたしが、しかると海はかれ、 川は荒野となり、 その中の魚は水がないために、 かわき死んで悪臭を放つ。
恐るべき者がだれであるか、教えてあげよう。殺したあとで、更に地獄に投げ込む権威のあるかたを恐れなさい。そうだ、あなたがたに言っておくが、そのかたを恐れなさい。
わたしは命令を出す。わが国のすべての州の人は、皆ダニエルの神を、おののき恐れなければならない。 彼は生ける神であって、 とこしえに変ることなく、 その国は滅びず、 その主権は終りまで続く。
あなたがた、主の言葉に恐れおののく者よ、 主の言葉を聞け、 「あなたがたの兄弟たちはあなたがたを憎み、 あなたがたをわが名のために追い出して言った、 『願わくは主がその栄光をあらわして われわれにあなたがたの喜びを見させよ』と。 しかし彼らは恥を受ける。
神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。
海の水が流れいで、胎内からわき出たとき、 だれが戸をもって、これを閉じこめたか。
たといその水は鳴りとどろき、あわだつとも、 そのさわぎによって山は震え動くとも、 われらは恐れない。〔セラ
火が柴木を燃やし、 火が水を沸かすときのごとく下られるように。 そして、み名をあなたのあだにあらわし、 もろもろの国をあなたの前に 震えおののかせられるように。
あなたの悪事はあなたを懲らしめ、 あなたの背信はあなたを責める。 あなたが、あなたの神、主を捨てることの 悪しくかつ苦いことであるのを見て知るがよい。 わたしを恐れることがあなたのうちにないのだ」と 万軍の神、主は言われる。
「それゆえイスラエルよ、 わたしはこのようにあなたに行う。 わたしはこれを行うゆえ、 イスラエルよ、あなたの神に会う備えをせよ」。
彼は行って、死体が道に捨てられ、ろばとししが死体のかたわらに立っているのを見た。ししはその死体を食べず、ろばも裂いていなかった。
それゆえ、人々は彼を恐れる。 彼はみずから賢いと思う者を顧みられない」。
主はこう言われる、すなわち 太陽を与えて昼の光とし、 月と星とを定めて夜の光とし、 海をかき立てて、その波を鳴りとどろかせる者―― その名は万軍の主という。
そこで人々は大いに主を恐れ、犠牲を主にささげて、誓願を立てた。